ABOUT NCWNCWについて
NCWとは
映画業界で圧倒的実績を誇る
映画学校です。
28年目
次の時代のNCWに向かって
2024年、ニューシネマワークショップ(NCW)は28年目を迎えます。
27年の間に、58人の[つくる]コース卒業生が映画監督としてデビューを果たし、そのうちの数人は「日本映画を支える」エース級監督として大活躍しています。600人近くの[みせる]コース卒業生が映画の仕事に就いて、その何割かは「日本の映画業界になくてはならない」プロフェッショナルな存在となっています。
そして、2020年から3年余り続いたコロナ禍もようやく収束し、停滞していた映画業界も本格的な再生へ向かって動き出しました。
私たちも、次の時代のNCWに向かって本格的に動き出します。これから、様々な新しい試みを取り入れていきます。それによって、[つくる]コースではこれまで以上に優れた才能を早く世に送り出せるようになり、[みせる]コースではこれまで以上に優れた人材を業界に送り出せるようになると思います。結果として「映画の世界にいきたい」という皆さんの夢がきっと現実になるでしょう。
「映画をやってみたい」人は、まずNCWの扉をたたいてみてください。
武藤起一(ニューシネマワークショップ主宰)
- PROFILE
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1985年より7年間「ぴあフィルムフェスティバル(PFF)」のディレクターを務める。91年には、映像コンテスト番組「えび天」(TBS系)のレギュラー審査員として辛口な批評で定評を得る。その後、「神戸国際インディペンデント映画祭」のディレクターなどを経て、日本の新しい映画状況を切り拓くためのさまざまな活動を展開。97年に、全く新しい映画人養成機関として「ニューシネマワークショップ」を開設。以降27年間、NCW主宰として数多くの卒業生を映画業界に送り出す。
98年には劇場用映画『アベックモンマリ』を、2001年に『とらばいゆ』をプロデュース。またNCW製作・配給の劇場用映画として『アニムスアニマ』(03)、『非女子図鑑』(08)、『サビ男サビ女』(10)などをプロデュース。主な著書に「シネマでヒーロー」(俳優編、監督編/ちくま文庫)などがある。
NCWの特徴
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最短期間で目標に到達できる
ニューシネマワークショップのコースはすべて半年間。[ベーシック]&[アドバンス]を受講すると1年間。誰もが最短で自分のめざすところ(目標)にたどり着けます。それを可能にしているのは、ニューシネマワークショップならではの密度の濃いカリキュラムと、しっかりしたサポートシステムです。
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忙しい人でも無理なく通える
NCWのコースはすべて週1日または2日のレクチャーです。仕事等で忙しい社会人や学生の方、さらに地方在住の方も無理なく通えます。また、毎回は出席できないという受講生は、欠席したレクチャーを後日、自宅にて動画視聴することができます。
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徹底した実践で“即戦力”を養う
カリキュラムは実習(実践)が中心となります。それはニューシネマワークショップがプロの方法論に合わせて、時間をかけて独自に構築してきた本格的なものです。実習を集中して徹底的に行うことで、実際に映画の仕事に就いた時にすぐ活かせる“即戦力”を養うことができるのです。
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“映画”を総合的に学べる
各コースのレクチャー以外に、映画監督やプロデューサー、配給・宣伝のプロetc.を講師に招いての「特別講座」を年に数回開催します。[つくる][みせる]コース受講生はそのすべてを無料で受講でき、総合的に映画を学ぶことができます。